目指せ 2級建築施工日記 14日
はい、しゅんです。
相変わらず、あまり勉強はできてません。
これわだいぶまずいマインドなのでなんとか、考えて勉強環境を整えもっと
内容のある日記を書きます。
最近、建築法規の勉強に移ったのでですが、何を隠そう隠してないけど
興味がないてかてか、建築基準ほうって何を目標に定めているんだ
これがわかれば方向性となによりモチベーションがあがるんじゃないかと思って
建築基準法について書いていきます。
建築基準法とは
建物を建てる基本法律
私たちの生活を安全に暮らしていけるよう、建物や土地に対して最低限基本ルールを
定めたのが建築基準法であり、建築については消防法や都市計画法などとの関連があります。建築基準法の対象は 用途、構造、設備、敷地、建築物と多くの規則があります。確認申請→建築確認→中間検査→完了検査 これらも建築基準法の中にはいっております。
この建築基準法を施工するための多枝なるルールを定めた建築基準法施行令があります。
ではこの建築基準法が建築にどのようにかかわってくるのか。
・防火地域、準防火地域
建築基準法によって建物の構造や材料などのその建築物の耐火性能が決められている
大通り【災害時、人避難などインフラにかかわるところ】等近辺道路などの近い建築物は耐火性能が重要である
・内装や建築物内 規則
基準法で定められる、最低基準寸法ルール、換気量、日射量、避難経路や住まいの
用途別のルール
・用途地域や接道条件
建物を用途地域にあったものしか建築できない→市街地に大型のショッピングモール
どんな建物も道路から接しているひつようがあるなど
と建築基準法はわれわれの生活を守るための最低限のルールを定めてくれいるんですね。一見ルールが多いですが一つ一つを見ると住まう、そこで生きる人々の安全と暮らしと生産のためのルールです。
知れば知るほど面白いですね、よし今日もがんばるぞ!